HD配信での自分的OBS studio設定注目点
OBS studioのバージョン22.0.2 (2018.12.15記事更新時点)
ニコニコHD配信での映像品質、PC負荷等に関わる一部分の設定のみ書き出してみました
使用ノートPCスペック
win7 64ビット
CPU:i7 2760QM 2.4GHz
GPU:GeForce GTX560M
メモリ:16GB
下記は実際に自分がOBS studio使ってHD配信している時の設定項目です
[設定]
[出力]
出力モード→詳細を選択
配信タブ
エンコーダ→x264
ストリーミングサービスのエンコーダ設定を適応するにレ点を入れる
出力をリスケールするのレ点を外す
レート制御→CBRを選択
ビットレート(※映像のビトレ)→ 基本2000kbps~3000kbpsくらいでよいかと(任意に設定)
※映像ビトレ+音声ビトレ合計値が6M(6000kbps)以内で設定
(↑HD配信ビトレの上限値が6M、視聴ビトレ上限値が3M ※ニコ生の仕様)
※自分は現在、映像3300kbps+音声192kbps=3492kbpsで設定・配信しています
画質を維持し、PC負荷の妥協点として上記数値としています
CPU使用のプリセット→まずはfastで設定
(※)ここが映像品質&PC負荷に影響する部分だと思います
fastで重ければ→faster→veryfast→superfast→ultrafastと品質を下げて
画質とpc負荷の妥協点をみつけるのが良いかと。
※個人的な感想ですが、タスクマネージャーのCPU使用率が平均10~20%台を推移するようプリセットをultrafastにしています(PCブラウザは落として確認しています)
ここは各々のPCスペックによると思います
バッファ→映像ビットレートと同数(3300kbps)又は0
プロファイル→なし
チューン→ (なし)
[映像]
基本(キャンバス)解像度→ 1920×1080 ※配信PCモニタの解像度
出力(スケーリング)解像度→ 1280×720 ※HD配信出力解像度
縮小フィルタ→ランチョス
FPS共通値→30
[詳細設定]
一般
プロセス優先度→高
自動的に再接続→ 有効にする のレ点を外す
ニコニコHD配信での映像品質、PC負荷等に関わる一部分の設定のみ書き出してみました
使用ノートPCスペック
win7 64ビット
CPU:i7 2760QM 2.4GHz
GPU:GeForce GTX560M
メモリ:16GB
下記は実際に自分がOBS studio使ってHD配信している時の設定項目です
[設定]
[出力]
出力モード→詳細を選択
配信タブ
エンコーダ→x264
ストリーミングサービスのエンコーダ設定を適応するにレ点を入れる
出力をリスケールするのレ点を外す
レート制御→CBRを選択
ビットレート(※映像のビトレ)→ 基本2000kbps~3000kbpsくらいでよいかと(任意に設定)
※映像ビトレ+音声ビトレ合計値が6M(6000kbps)以内で設定
(↑HD配信ビトレの上限値が6M、視聴ビトレ上限値が3M ※ニコ生の仕様)
※自分は現在、映像3300kbps+音声192kbps=3492kbpsで設定・配信しています
画質を維持し、PC負荷の妥協点として上記数値としています
CPU使用のプリセット→まずはfastで設定
(※)ここが映像品質&PC負荷に影響する部分だと思います
fastで重ければ→faster→veryfast→superfast→ultrafastと品質を下げて
画質とpc負荷の妥協点をみつけるのが良いかと。
※個人的な感想ですが、タスクマネージャーのCPU使用率が平均10~20%台を推移するようプリセットをultrafastにしています(PCブラウザは落として確認しています)
ここは各々のPCスペックによると思います
バッファ→映像ビットレートと同数(3300kbps)又は0
プロファイル→なし
チューン→ (なし)
[映像]
基本(キャンバス)解像度→ 1920×1080 ※配信PCモニタの解像度
出力(スケーリング)解像度→ 1280×720 ※HD配信出力解像度
縮小フィルタ→ランチョス
FPS共通値→30
[詳細設定]
一般
プロセス優先度→高
自動的に再接続→ 有効にする のレ点を外す